個人ゲーム開発で「50万円」稼ぐまでに試したことまとめ!やって儲かったこと・儲からなかったことを公開

ゲーム開発で稼ぐために試したこと ゲーム開発

今回は皆さん大好きなお金に関する話題で、

個人ゲーム開発に関する儲けが「累計50万円」を超えたので、50万円稼ぐまでに試したことを一通りまとめてみる

という内容になっています。

私はもう何年も趣味で個人ゲーム開発を続けているのですが、

  • 主にフリーゲーム界隈で活動していた
  • 特にヒット作に恵まれることもなかった

ということもありゲーム本体ではなかなかマネタイズできず儲けが出ませんでした。しかし一方でゲーム開発に関連するサイドビジネスでは一定の成果が出ていまして、先日その利益の累計が50万円を突破しました(※売り上げではなく利益。売り上げはもう少し多いです)。

それでこのブログには今まで何度も「個人ゲーム開発は儲からない」と書いてきたのですが…そうは言ってもやっぱり皆さんも好きなゲームで少しでも儲けたいだろうし、実際工夫次第で稼げる余地はまだあると思うので、とりあえず

私が実際にやってみて儲かったこと・儲からなかったこと

をまとめたら少しは皆さんの参考になるのではないかと思いました。そこでこの記事ではその辺について詳しく書いていきますね。

はじめに:ゲーム開発そのもので儲けるのは難しい

まずはじめに、大前提というかこのブログでは何度も何度もお話してきたことを言うと

凡人が個人でゲームを作って売っても、儲かる可能性は極めて低い

ので注意が必要です。この理由に関しては以下の記事で詳しく書いているのでここでは詳細は省きますが…

個人開発ゲームがなかなか売れない・儲からない5つの理由
今回はゲーム開発とお金に関する話題で、夢のない話で恐縮ですが「個人開発ゲームはなかなか売れない」という内容です。 まず個人ゲーム開発というと一発当てれば莫大な利益を得られるイメージがあると思います。なので 自分も一山当てて儲...

まあ簡単に言うと「苦労してゲームを作っても、個人開発ゲームは売れにくいから全然割に合わない」という感じですね。

なので単純に「個人でゲームを作って販売し利益を得る」…というスタイルは今のご時世ではギャンブルに近いため全くもって現実的ではありません。したがってゲーム開発で儲けるにはもう少し視野を広げて工夫する必要があります。

ゲーム開発で50万円稼ぐまでに試したこと

ではここから実際に私がチャレンジして儲かったこと・儲からなかったことについて具体的に書いていきます。

やって儲かったこと

まずはやってみたら儲かったことについてです。色々なことにチャレンジした中で儲けにつながったのは次の2つだけでした。

  1. ゲーム開発に役立つ素材(アセット)を作って売る
  2. ブログで技術情報をシェアする

ゲーム開発に役立つ素材(アセット)を作って売る

一つ目にして最も儲けにつながったことは、ゲーム開発に役立つ素材(=アセット)を作って売ったことでした。「素材を作ったら儲かった」という話は以下の記事でもご紹介しているのですが…

ゲーム開発よりも「ゲーム用素材の制作」のほうがずっと儲けやすい、という話
今回は皆さん大好きなお金に関する話題で、タイトルのとおり (個人の場合)ゲームを作って売るよりも、ゲーム用の素材を作ったほうがよっぽど儲かる というお話です。 このブログではたびたび「個人ゲーム開発は儲からない」という話をしてきた...

ざっくり儲かった理由を分析すると

  • 近年ゲーム開発をする人が増えている中で、ゲーム用素材はかなりの需要がある
  • 自分にはたまたま素材を作る技術があったし、自分自身ゲーム開発者なのでどんなものを作ったら便利なのかが何となくわかっていた

といった点が功を奏したのではないかと思います。

まあ正直50万円の利益うちのほとんどはこの素材制作で儲けたと言っても過言ではなく、私が自分の力だけでやった活動の中では一番儲かっていると言えると思います。これは本当にやってよかったです。

ブログで技術情報をシェアする

次に二つ目として、ブログで技術情報をシェアすることも間接的に儲けにつながったと思います。というのは私はUnity講座サイトもやっているのですが、そちらのほうで自分のアセットを紹介したところまずまずの売り上げにつながったからです。

とはいえ利益には直接影響しているわけではないですし、ブログを丁寧に書くと何時間もかかってしまうためコスパがいいとは言えません。なので全然儲けにつながらなかった…とまでは言えないけど、稼ぎとしては微妙なところだと思います。

やっても全然儲からなかったこと

さてお次はやってみても全く儲けにつながらなかったことです。次のようなことを試したのですが全然ダメでした。

  1. フリーゲームを公開して寄付を募る
  2. 国内の通販サイトで有料ゲームを販売する
  3. ゲームを海外サイトで販売する
  4. クリエイター支援サイトで支援してもらう

※上記はあくまでも個人的に儲からなかった、というだけなのでやる意味がないとまでは言いません。話半分に読んでください。

フリーゲームを公開して寄付を募る

一つ目はフリーゲームを公開して寄付を募ってみたことです。これはもう全くと言っていいほどダメで、いくつかのフリーゲームで寄付を募集したのですが結局トータルで300円くらいしか集まりませんでした。

まあこれは考えてみれば当然の話ですよね…。プレイヤーさんからしたらよっぽどクオリティの高いゲームでもない限り寄付しようなんて思わないわけです。かくして私の第一の目論見は失敗しました。

国内の通販サイトで有料ゲームを販売する

次に二つ目は、国内の通販サイト(※ゲーム専門ではない)で有料ゲームを販売したことです。こちらは幸い(?)全く売れないということではなかったものの、3本ほど出してもトータルの稼ぎは2000円程度でした。

ただし注意点として、こちらの場合は

  • 出品は簡単で審査もないが、自力で宣伝する必要がある
  • ゲーム専門ではなく色々な創作物が出品されている

というサイトを使ったのでそれが原因で儲からなかったのかも?とも思っています。もしかしたらゲーム専門で・かつそこそこ宣伝もしてくれるサイトだったらもう少し売れたかもしれません(※まあこのとき出したゲームはショボかったので、それでも売れ行きは怪しいと思いますが)。

ゲームを海外サイトで販売する

三つ目はゲームを海外サイトで販売したことです。海外なら国内のケチなプレイヤー(失礼)とは違ってお金を落としてもらいやすいのでは?と思って2作品ほど販売したのですが、こちらもお世辞にも儲かったとは言えないような売り上げでした。

というのも、私が使っている海外サイトは規模がめちゃくちゃ大きい超グローバルなところなので登録したゲームは速攻で埋もれてしまい二度と日の目を見ることはなかったのです。

結局、海外なら売れるかも?という私の浅はかな思い込みは打ち砕かれてしばらくゲームを作る気にならないほど落ち込んだのを覚えています。まあそんなのはちょっと考えたら分かることだったんですけどね…ダメですね。

クリエイター支援サイトで支援してもらう

最後に四つ目はクリエイター支援サイトで支援を募ったことです。これに関しては「どうせ誰も支援してくれないだろうなぁ」と思いながらチャレンジしたのですが、ごく少額ながらも支援してくれる人が現れました。

しかし支援を受けつつゲームを作ったところ、なんとその支援者の人に「何このゲーム?思ってたのと違うんだけど」などと言われてしまい、とても嫌な思いをしました。結局その人には数百円しか支援してもらえなかったので悲しい思い出だけが残ったというわけです。現実はなかなか厳しいものです。

ただしこの方法は大人向けのゲームとかだったらかなりの支援を見込めると思うので、私みたいな無名&全年齢向けゲームの開発者だとダメだったというだけです。そっちのほうのゲームを作っている人だったら積極的に活用すべきだと思います。

おわりに

以上、私がゲーム開発で50万円稼ぐまでに試したことについて書きました。

既に書いたとおり、今のご時世ゲーム開発そのもので稼ぐのは難しいのですが、ゲーム開発に絡む形で儲けを出せることは一応あるのでそういった分野で稼ぐことを目指すとよいでしょう。ぜひ上記の内容を参考にしていただきチャレンジしていただければと思います。

この記事がゲーム開発の参考になれば幸いです。